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2012年7月4日水曜日

オヤイデ電気 HPC-SE

お久しぶりです。

大学入ってから何かと忙しく更新ができませんでした。
更新ができない理由として、
・時間がない
・お金がない
ということもあり新しいネタが無かったんですね。


 さておき、またオヤイデ様にモニター選んでいただきました。
今回のモニター商品はSHURE用の交換ケーブル「HPC-SE」です。
我が家には自分の”SE315”の他に弟の”SE215”があります。
弟までもこの世界に入れてしまった;

これがHPC-SEをSE215につけた時の写真。↑


このケーブルの詳細は
・信号線:PCOCC-a (AWG26)
・シールド:銀めっきOFC編みタイツ
・ミニプラグ:P-3.5SR(シルバー+ロジウムメッキ)
・1m
・6300円



まず、驚くことは触り心地←
すべすべしてて良い感じ。

冗談はさておき、音質の方。

環境は WalkmanZ+自作DOCK(PCOCC-a)+D2+SE315

比較は 純正ケーブル、HPC-SE、自作ケーブル(all純銀ケーブル)


先に答えを言うと、

純正<HPC-SE<自作 

個人的にはモサモサなばらシャリシャリが好きなので高音が出る自作の方が好みだった。 
純正と比べると違いは分かる。
しかし、純正とHPCの違いは高音質化と言うより違う好みの問題の方が強いと思う。 
聞いた感じ帯域や解像度の大きな差は感じなかったが、奥行きというか広がりは圧倒的にHPCの方が良い。

 材質から見ても高域は出そうにないので315以上の機種より
も215とかの方が使えるかも。
自作+315とHPC+215↑


こんな箱に入って来た。


相変わらずオヤイデさんはかっこいいな。




まとめ:銀線で作った自作ケーブルを持っている人には向かないケーブルだが、純正を使ってる人にはなかなか違いも感じられて良いと思う。 215ユーザーのほうがいいのかも。耳の掛け心地はとても良く、純正の耳の部分にイライラしてる人にはおすすめ。


こんな感じのレビューしかできませんがぜひ参考にしてくださいね~
(オーディオのレビューは表現が嘘っぽくて嫌いだ~)

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