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2011年11月23日水曜日

fiio D3 ほんわかレビュー

こんばんは。更新が滞っておりました。


今回はfiio D3について書きます。
オヤイデさんで新商品”fiioD3”のモニターを募集していたので、なんとなく応募したら当選しました。


まずD3とはどんなものか。


大きさは小さいマッチ箱2個分くらいです。
比較にマッチ箱を出すなんて歳でしょうか・・・(高校生です)


写真上部より光or同軸で入力し、下からアナログで出力します。
電源はUSBminiBです。 ただし、ACアダプターがついている(取外し不可)のでノイズの心配はありません。

また、USBを使ったPCからの入力は対応していません。

同軸入力に限り24bit/192kHzに対応しています。 側面に切り替えスイッチがありコアキシャルとオプティカルの切り替えができます。

本体上部には2個のLEDが付いています。一つは電源、もう一つは信号が来ていると青くなります。
それによりスイッチ操作がしやすい(たぶん)。


今回はHUD-MX1とNDS1を使って光出力をします。

コンポは15年くらいのSONYのものです。今のSONYとは比べ物にならないくらい性能がいいです。
ただし、内臓DACの性能があまりよくないためかアナログで入れた方が音質は格段とよくなる。




NDS1はハイレゾに対応していませんが、手元にソースもないので今回は気にしません。

聞いてみて初めて思ったことは「なんか、fiioの音だ~」って感じです。
E5やE7、E8を聴いた時と印象が似ています。

低音はやや強めです。ただ、高音が埋もれることもありません。

古いサウンドブラスターからのアナログ入力よりは音がクリアです。


HUD-MX1からの光を入れるのが一番いい音がします。
NDS1をさらにクリアに、メリハリが出ます。


いろんな接続方法があると思うのでいろいろやってみるのが面白いかと思います。

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