ツイスト線が家で綺麗にできたら創作の幅が広がって面白いですよね。
今回はツイスト線を作る方法と注意点などを書きます。
まず、ツイスト線はノイズを低減させる方法なのだとかなんとか。
ごめんんさい、詳しくないので今回は(今回も)割愛。
今回はその辺に転がってた安い線を使いました。
道具はペンチと手回しドリル。
たいていは電動ドリルを使いますが、線が短いことや、私がチキンなことから恐る恐る手回しで。
まずドリルのタップをさす部分に2本~3本線を固定します。
線をまっすぐにして反対側をペンチで握ります。
あとは線をピンと張ったままドリルを回していきます。
やりすぎると切れるので適度にツイストしてください。 その後は手を離してもおk。
ただ、2本の場合は上の流れでおkですが、3本になる上の方法ではうまくできません。
3本の場合はペンチで握って線を張ることをしません。
ツイストされる部分を親指で軽く握ってドリルを回していきます。
そうすると綺麗にできます。
上から
・3本ツイスト:ペンチを使って一気にツイストしたもの。
・3本ツイスト:手で持ってゆっくりやったもの。
・2本ツイスト:ペンチで一気にツイストしたもの。
また、2本ツイストを手でやることもできますが、ドリルのほうが絶対綺麗にできます。
ほかにも、太さ違い、材質違い、固い線材もこの方法でツイストできます。
これは以前使った0.8mm純銀線と0.4mmAUG線のあまりでやってみたもの。
AUGはまだしも銀は固すぎて手でツイストなんて絶対できません。
ましてや、銀とAUGを手でなんて絶対不可能です。
今回は作業風景が全くありません。すみませんw
では。
2012年1月25日水曜日
2012年1月18日水曜日
WALKMAN Zシリーズ HDMI出力
ipodTouchにも飽きてきたので、ウォークマンのZシリーズ64GBを買ってみた。
Touchとの相違点は、
1、OS ”android”
2、出力ポートがライン&dock&microHDMI
3、外寸 めちゃでかい
このくらい。
今回注目したのはHDMI出力。
説明書やサイトには、「HDMI対応のTVと繋げて動画やゲームを楽しめます」と書いてある。
はなっからゲームなんてやる気もないので、それ以上に音声がどうなるのかが気になってた。
家にHDMIに対応してるヤマハのスピーカーアンプがあるので、それに繋げて音声だけ出力出来ないか試してみた。
これを考えた方も多いと思う。
先に言うと結果は良好。
dock出力やライン出力でアンプに入れるより音はいい。
もちろん、同軸や光と比べてないのでその差はわからないが。
(そもそも、デジタル出力でなぜ音質が変わるのだ?)
液晶左上に出てる赤色の”HDMI”の文字がHDMI入力されてるという表示。
なぜか、デジタル出力のはずなのにウォークマン本体のボリュームが適応されてるので、ミュートにしていると音は聞こえないので注意。たぶん、HDMIが光や同軸と違い通信が双方向であることが原因だと思う。
また、このアンプをHDMIでTVに繋ぐと再生画面が表示される。
ただ、音声がTV内蔵のスピーカーに変わってしまうことがあるので、それはTVの設定で外部AV機器などを選択すればよい。
この写真に写ってる変換コネクタは[HDMI-microHDMI]の変換コネクタである。
通販なら安く手に入ると思うが、面倒だったので大須(名古屋の)で900円で入手。
わざわざ変換コネクタにしずに[HDMI-microHDMI]のケーブル買うのもいいと思う。
そんな感じで、ウォークマンユーザースタートです。
使って2週間ほど、ひとつ言えることはIPODtouchの反応の良さ・使いやすさ・打ちやすさ。
ただ、androidもいろいろな機能があり制限もtouchと比べて少ないのでその面では面白いものだと思う。
ウォークマン用のDockケーブルも作ったのでまたUpします。
では、ぜひ参考までに!
Touchとの相違点は、
1、OS ”android”
2、出力ポートがライン&dock&microHDMI
3、外寸 めちゃでかい
このくらい。
今回注目したのはHDMI出力。
説明書やサイトには、「HDMI対応のTVと繋げて動画やゲームを楽しめます」と書いてある。
はなっからゲームなんてやる気もないので、それ以上に音声がどうなるのかが気になってた。
家にHDMIに対応してるヤマハのスピーカーアンプがあるので、それに繋げて音声だけ出力出来ないか試してみた。
これを考えた方も多いと思う。
先に言うと結果は良好。
dock出力やライン出力でアンプに入れるより音はいい。
もちろん、同軸や光と比べてないのでその差はわからないが。
(そもそも、デジタル出力でなぜ音質が変わるのだ?)
液晶左上に出てる赤色の”HDMI”の文字がHDMI入力されてるという表示。
なぜか、デジタル出力のはずなのにウォークマン本体のボリュームが適応されてるので、ミュートにしていると音は聞こえないので注意。たぶん、HDMIが光や同軸と違い通信が双方向であることが原因だと思う。
また、このアンプをHDMIでTVに繋ぐと再生画面が表示される。
ただ、音声がTV内蔵のスピーカーに変わってしまうことがあるので、それはTVの設定で外部AV機器などを選択すればよい。
この写真に写ってる変換コネクタは[HDMI-microHDMI]の変換コネクタである。
通販なら安く手に入ると思うが、面倒だったので大須(名古屋の)で900円で入手。
わざわざ変換コネクタにしずに[HDMI-microHDMI]のケーブル買うのもいいと思う。
そんな感じで、ウォークマンユーザースタートです。
使って2週間ほど、ひとつ言えることはIPODtouchの反応の良さ・使いやすさ・打ちやすさ。
ただ、androidもいろいろな機能があり制限もtouchと比べて少ないのでその面では面白いものだと思う。
ウォークマン用のDockケーブルも作ったのでまたUpします。
では、ぜひ参考までに!
2012年1月6日金曜日
RCA&同軸ケーブル自作
あけましておめでとうございます。
早速ですがRCAケーブルと同軸ケーブルを自作しました。
素材
RCA:「BELDEN8412」
同軸:「DST-75」
はんだ:「SR4N」
コネクタ:「大須で安く手に入れたもの」
そもそも、コアキシャル用のコネクタが何でRCAと同じコネクタなんだよ・・・
同軸なら普通BNCコネクタだろ。
だってケーブルのインピーダンスが75Ωなのにコネクタが違ったら意味ないじゃんか・・・
普通のRCAコネクタはインピーダンス書いてない。
ここは目をつむれということか・・・
というわけで、RCAケーブルから。
材料はこれ。
ベルデンの8412とコネクタ。
まず、先を1cm弱剥きます。中にシールドと線と糸?が入っているので他を切らないように糸を切ります。
そしたら、中の2本をねじってはんだを付けておきます。
シールドも束ねておきます。(この時にシールドにははんだを付けない方が作業しやすいです)
あとはコネクタにはんだ付けするだけ。
そして完成。
同軸は作業に夢中になりすぎて写真撮るの忘れました・・・すみません。
今回はDST-75を使いました。
同軸もさきと同じように1cm弱を剥いてシールドを折り返して・・・
ほとんど同じです。
そして完成。
作業中は夢中になってて写真のクオリティが低いです・・・
ケーブル作るのは簡単なのでやってみるのもいいと思います!
でも本音は、ケーブルばっかり作らずオーディオを電気的に理解したいな~と考えるこの頃です。
早速ですがRCAケーブルと同軸ケーブルを自作しました。
素材
RCA:「BELDEN8412」
同軸:「DST-75」
はんだ:「SR4N」
コネクタ:「大須で安く手に入れたもの」
そもそも、コアキシャル用のコネクタが何でRCAと同じコネクタなんだよ・・・
同軸なら普通BNCコネクタだろ。
だってケーブルのインピーダンスが75Ωなのにコネクタが違ったら意味ないじゃんか・・・
普通のRCAコネクタはインピーダンス書いてない。
ここは目をつむれということか・・・
というわけで、RCAケーブルから。
材料はこれ。
ベルデンの8412とコネクタ。
まず、先を1cm弱剥きます。中にシールドと線と糸?が入っているので他を切らないように糸を切ります。
そしたら、中の2本をねじってはんだを付けておきます。
シールドも束ねておきます。(この時にシールドにははんだを付けない方が作業しやすいです)
あとはコネクタにはんだ付けするだけ。
そして完成。
同軸は作業に夢中になりすぎて写真撮るの忘れました・・・すみません。
今回はDST-75を使いました。
同軸もさきと同じように1cm弱を剥いてシールドを折り返して・・・
ほとんど同じです。
そして完成。
作業中は夢中になってて写真のクオリティが低いです・・・
ケーブル作るのは簡単なのでやってみるのもいいと思います!
でも本音は、ケーブルばっかり作らずオーディオを電気的に理解したいな~と考えるこの頃です。
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